[BS]ノット・ノット・ノット


秋からは班の体制が新しくなり、今は小学6年生しかいないバランスが良いとは言えない状況になっています。カブから上進する後輩を心待ちに・・・。
それでも新班長をスカウトたちが話し合いで決めて活動をします。
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今月のテーマはロープワーク、結びそれぞれに特徴があって用途を考えながら覚えていきます。ひと通り覚えた結びを使って早結び・目隠し・身体の後ろでの結びの三番勝負や、時間内でいくつ止め結びを作れるかなどゲームで競いながら身につけました。
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班長訓練のおかげで少しみんなより難しい結びが出来る班長に教えてもらいつつ、ノッティングボードを作りました。
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後日ですが、スカウトたちは班集会でもっと難しい結び(バックスプライス等)を覚えてノッティングボードを充実させていました。自発的に準備をして楽しんでいる姿を見て、よしよしその調子!と思うリーダー陣でした。


[BVS]木の葉章 社会 2.近所のお祭りなどに参加する。


9月2回目のビーバー隊集会は、前回の「スカウトの日」に続き、地域の社会への貢献の一環として今年も地元の町会のお祭りに参加させていただきました。

今回ビーバーのスカウトは山車と太鼓で奉仕をさせていただきました。

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太鼓の叩き方を教わるスカウト達
なお楽譜などは無いので…
手でおぼえる 目にやきつける 胸にしみこます
サトウハチロウ先生詩にある「からだでおぼえたものははなれない」が浮かびます。

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一通り教わった後はいよいよ太鼓をたたきます!
ボーイスカウトは「行うことによって学ぶ」を、ビーバーの内から少しずつ…

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しばらく叩いていると上手に太鼓の音が鳴るようになってきました。
二人の息が合ってきて一人で叩いているように聞こえます…

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山車をひく綱をつかむ練習をするスカウト。
だんだんと子供達が集まってきます。

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山車をひくときの諸注意を教わって綱を持ち出発の準備をします。

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掛け声とともにいよいよ出発です。
山車の後に子供の神輿が続きます。
今回カブ隊は二つの御神輿に別れてかつぐことになりました。

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町内を太鼓の音とともに山車が進んで行きます…

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だんだん綱の曳き方に子供達が慣れてきました…

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太鼓をたたく姿も様になってきました…

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途中の小休止でジュースとお菓子の差し入れがありました。
子供達が大喜びです!ありがとうございました!
なお、カブ隊のスカウト達は御神輿をかつぐ関係上はっぴを着ております。

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休憩した後は日吉坂を登ります…
坂を降りたら今度は登らなければ帰れません!
力を合わせ、頑張って登りましょう!

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御神輿より一足先に帰って来た山車の前で写真を撮ってもらいました。
二人程写真のフレームの外に出てしまいました…

また来年もお祭りに参加させてもらうことになりました!


第23回世界スカウトジャンボリー 大都心地区解隊式


平成27年09月06日、落合第一地域センターにて、第23回世界スカウトジャンボリー・日本派遣団第3分団東京1隊の解隊式がおこなわれました。
今回の世界ジャンボリーには港第16団からはボーイスカウト1名、ベンチャースカウト5名、指導者3名、デイビジター(見学者)2名となりました。

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大会期間中外国スカウトにとても人気があった日本派遣団のぼりです。

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全体集合の号令がかかり、整列完了を派遣隊長へ報告後解隊式の始まりです。

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国旗儀礼を行い、連盟歌斉唱、来賓挨拶と順調に式は進んで行きます。

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しばしの休憩の後、保護者来賓の皆様に、大都心地区派遣隊のジャンボリー開催期間中の生活風景他の、記録映像上映会が行われました。

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各班に居るベンチャースカウト達がリーダーシップのもと、参加者は充実したジャンボリー生活を送る事が出来ました。

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上映会の後は、
①23WSJで自分たちが得たこと
②今後の活動や将来に向けての意気込み
①と②をテーマにグループディスカッションを行い、その結果の発表の準備を調えます。

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ひと班につき5分程度でその班の紹介とディスカッション内容を発表します。

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ジャンボリーの参加を通じて各班とても結束しております。

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派遣隊でお世話になった派遣隊の副長さんと一緒に記念撮影。

次回の第17回日本ジャンボリーは、第14回日本ジャンボリーが開催された、石川県珠洲市・りふれっしゅ村鉢ケ崎で、2018年(平成30年08月)に開催が予定されております。

そして、次回の第24回世界スカウトジャンボリーは、「Unlock a New world」のテーマのもと、2019年に北アメリカのアメリカバージニア州リッチモンド近郊で開催され、
更に24WSJはアメリカ、カナダ、メキシコが合同での開催となります。

次のジャンボリーへも当団から参加者が出る事を期待しております。