久しぶりのハイキングはこちら奥多摩湖が起点です。とってもよい天気で水面が眩しいです、くうう。コースはスカウトが選んだものです。なんとなく、なんとなく高低差少なめのコースになっている気が・・・。最近運動不足だったしちょうどよいか。
「ここは旧青梅街道と呼ばれていた道で氷川から小河内に達するまでの道だった・・・人々の生活を支える物資を運んでいたそうだ・・・」みたいな話があって、謎の小箱を運ぶミッションのスタートです(というストーリー)。
大蜘蛛の巣、チームワークでくぐり抜けるんだ。ということでロープにタッチしないよう慎重に向こう側へ。
身体の小さなスカウト、足の長いスカウト、それぞれの武器を活かして課題をクリア。どんなゲームであっても楽しみながらがんばってくれるスカウトたち。
こっちは野生のスカウト、じゃなくて猿。元気そうでした。
ここは大吊橋、かつて下を流れる川に丸太を流して運んでいたそうな。勇気を示して揺れる吊橋を渡るのだ。怖いから早く渡りきりたいのか、走っています。だから揺れるのだよ。
観察ゲームは写真取り漏れ。そうこうしているうちにゴールの奥多摩駅に到着です。よく見かけるJRの運賃表記付き路線図、奥多摩駅ってホントに端の端なんだ、としみじみ。片道2時間の移動、都会型スカウトの宿命。
がんばって輸送した謎の小箱、中身はコレ。はい、コレでした。
小学6年生から中学3年生までのボーイ隊ではスカウトが力を合わせてハイキングやキャンプにチャレンジします。班長と呼ばれるリーダー格のスカウトを中心とした自治の世界、自分の役割を果たす大切さや仲間から必要とされることなどを学んでいきます。この4年間で多くの体験を通して立派な青年を目指します。
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